Interview with Emplpyees従業員インタビュー

葬儀のお仕事は天職です

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熊本

2022.03.03

仲間

葬儀のお仕事は天職です

肥後葬祭に入社する前は、同じ葬儀業界のお仕事に15年勤めていました。 事情があり、その会社は退職。いままでの経験を活かせないかと同じ葬儀業の会社を探し始めました。

転職に際しては年齢が心配でしたが、恵まれていることに年齢制限を設けていない肥後葬祭を見つけ、無事に入社させていただけました。 葬儀業は私にとって天職だと感じています。ご家族のご希望から、何をすればいいかを一緒に考え、お手伝いしながら式などを進めていく流れにとてもやりがいを感じます。

肥後葬祭で働いて驚いたのは、若いスタッフみんながおどおどせずに自信をもってお仕事にあたっている姿でした。上司の方たちもそれを温かい目で見守っている。みんな同じ気持ちで仕事しているというが伝わって来ました。安心感のある上司の方がいるおかげで、若いスタッフが自分の思うように仕事ができているのだと思います。特にお客様の期待に応えようと頑張っている若い担当者さんの姿は、自分の知っていた葬祭業とは違うものでした。企業風土がしっかりしているんでしょうね。

前職では式の担当業務も行っていました。お客様にご対応するときは、できる限り微笑みを浮かべるよう心がけていました。むっとした顔をしていても、悲しい顔をしていても、お客様には何も通じません。常に明るく接して「何かあったらここにいますよ、来てくださいね」という雰囲気が伝わるようにしていました。

以前の職場で担当したあるお客様からは、「下野さんでよかった。あなたがいてくれたからきちんと送れました」とありがたいお言葉をいただいたことがありました。「次にもしお願いすることがあったら、ぜひまたお願いします。」とも言って頂けてとても印象に残っています。ほかにも、何もなくても会館に遊びに来られるお客様が、何人もいらっしゃいました。そういった関係があるからこそ、長い期間、葬儀業を続けてこられたのだと思いますし、肥後葬祭でも、お客様とそういった関係を築けていければなと思っています。

この歳で私を受け入れてくれた肥後葬祭には感謝しかありません。 今は先ず、与えられた仕事を一生懸命やっていこうと思っています。また、私を受け入れてくれた、ということは私を必要としてくれている、という意味でもあると感じています。私は何を期待されているのかを見極めながら、期待に応えられるような動きをしていけたらいいなと思います。

肥後葬祭では、上司は若いスタッフに経験を積ませようと仕事を任せ、そして若いスタッフもそれに応えようと努力します。それはきっと若いスタッフの自信につながっていくはずです。 私もいつかは、長年の経験値をもとに、若い人の個性を伸ばすようなアドバイスができる存在になっていきたいですね。

株式会社肥後葬祭 下野 ひとみ

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