Interview with Emplpyees従業員インタビュー

無事に葬儀を終えるお手伝い

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新潟

2023.03.19

社会貢献/自己実現

無事に葬儀を終えるお手伝い

お客様対応の接遇と、お葬儀の発注や見積作成などの事務仕事をしています。

これまで葬儀の業界にあまり縁はなかったのですが、ハローワークで色々な求人を眺めている際に、目に留まったのが会津屋でした。
自分の知らない、非日常な葬儀の世界に身を置いて、学んでいきたい。人間は皆いつか死が訪れるので、私の身近な人に起こった際に、知識を持って力になりたいと思うようになりました。

面接を対応してくれた女性2名の方は、優しくて、安心感のあるお母さんのような雰囲気で。こんなに柔らかくて、落ち着いた方と一緒に働けたら良さそうだなと感じました。

身内が亡くなった際に会津屋で葬儀をしてもらい、送る側として様々な経験をしました。
特に病院でもいくらか処置してくれるのですが、会津屋のスタッフは一層綺麗にしてくれて、とても有難かったことを覚えています。

出棺の際の雰囲気作り、お客様への丁寧なヒアリングなど、故人様とご家族様を配慮したお仕事ぶりに感動しました。お客様のために行動ができるようになりたいと思いはこの頃から芽生え、今も変わらず持ち続けています。

会津屋では故人様の施しのお手伝いも行います。決して機械的には行わず、ご家族様との思い出が蘇るように、お一人お一人丁寧に時間をかけて行います。
施しの前と後とで、故人様が見違えるように変わり、綺麗になっていくお手伝いをするスタッフの皆さんを誇りに思います。

ホールで接遇をしていると、寒い中お越しいただくお客様の対応に入ることがあります。お客様にお茶やコーヒーをお出しして、「あったかいね、ありがとう」と他愛もない会話を交わす瞬間がすごく好きなんです。

葬儀を終えてご家族様が帰られる際に、立ち止まって「ありがとうございました」と言葉をかけてくれる際に、無事終えてよかったと安堵の気持ちになります。落ち度なく、お別れのお手伝いができることが大事なことだと考えています。

お客様からの要望があった際に、会津屋から「できません」とお断りをした話を聞いたことがありません。
どれだけ忙しくて、難しい事情だったとしても、お客様のご要望にできる限り応えていく。困った時は、社長自ら「こうしてみたらどう?」と助け舟を出してくれます。お客様に尽くすスタンスが、社員一同に浸透しているのが会津屋らしさ。

働く雰囲気が良く、良いチームワークができていると、いい仕事に繋がると思います。
素敵な周りの皆さんに囲まれて、たくさん助けていただいているので、私もスタッフの皆さんとお客様の力になっていけますよう頑張っていきます。

株式会社会津屋 佐藤 直子

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