Interview with Emplpyees従業員インタビュー
長野
2021.06.30
仲間
みつわに入社したのは2013年のこと。家の近くということもありパート社員として入社しました。当時はまだ小海の式場しかなく、社員さんも10名程度。臼田に式場を出すときにも驚きがありましたが、今では式場数も、従業員数も当時の何倍にもなっていることに、驚きと共にうれしくも感じています。みつわを選んでいただけるお客様がそれだけ増えていて、色んな地域の方とお会いすることが増えてきました。
スタッフが増えてきている中で、地域で一番「ありがとう」を頂ける会社を目指して一人一人が自分の役割を考えて、「みつわのお葬式」を提供することが大切だなぁと、感じます。
今、私の仕事は法事の担当業務です。お客様と打ち合わせをして、当日滞りなく進めることはもちろん大事です。法事というのは、ご葬儀があってお客様が満足していただけたからこそご依頼いただけるものだと感じます。ご葬儀でご満足していただく、そして法事でご満足していただく、さらにはその次のつながりまでご満足して頂けるようにサポートさせて頂きたいと思います。
お客様とのお付き合いは一回きりではありません。だからこそ「みつわチーム」一丸となってお客様のお手伝いをするということが大事。
「みつわチーム」の強さを感じる出来事がありました。とあるお客様のご葬儀でした。会葬者数も本当に多く、みつわで一番大きなホールを使っても灰寄せの座席数も足りない状況でした。そこで葬儀式終了後に式場を灰寄せ会場に変えることになりました。ただ、葬儀式終了から灰寄せ開始までの時間はわずか。そんな中、全員が協力し、それぞれが自分の役割を果たして動いた結果、無事に会食をスタートすることができました。お客様に満足して頂けるのはやはりチームワークだと思います。それができるみつわは本当に素敵だと思います。
これからも地域で一番「ありがとう」と言われる会社を目指して頑張りたいです。
株式会社みつわ 小池 恵美
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