Interview with Emplpyees従業員インタビュー

家族のように接するお葬式

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神奈川

2021.07.04

社会貢献/自己実現

家族のように接するお葬式

セントラルホールで、お迎えからお見送りまでを丸ごと担当する、統括本部長を務めています。

葬儀の世界に出会ったのは25歳の時。 それまでは、トラックの運送や電気屋に従事していましたが、どの仕事もピンとこなかった。ふと「人のためになれる仕事に就きたい」と思い、一生に一度のお手伝いができる葬儀の仕事に魅力を感じたのがきっかけでした。

セントラルホールと初めて出会った時の印象は、葬儀に対しての考え方が真面目で、お客様へ真摯に接する姿勢を大切にしているということ。 前職の葬儀社で13年間勤めていたので、当社の社長の「目」を見ただけで、雰囲気が伝わってきました。社長の話している時の目を見ると、仕事に対して誠実に向き合ってきたことが分かったんです。

一生懸命にお客様と関わって、こちらの気持ちが伝わり、お客様から「ありがとう」と言ってもらえるのがこの仕事のやりがいです。 100組お客様がいれば、お葬式の形は100通りありますし、状況や抱えている心情も違います。お客様に安心していただけるように、ゆっくり話すのか、早く話すのか、間をとるのか。常に心を配っています。

葬儀の仕事をするようになってから、性格が真面目になったように思います。やりがいがやっと見つかって、仕事やお客様に対して真摯に向き合えるようになりました。

ホテルマンのように、お客様と接することを意識しています。接客業の頂点と言われるように、礼儀作法がしっかりとしていて、見た目が綺麗で美しい。お客様に安心していただけるように、見合った格好でいられるような存在でいたいです。

お客様のご家族だと思って入り込み、お葬式を一緒に作る。 お互いにどんな状態であっても、一緒の家族であるスタンスを大事にし、お客様に寄り添えるように関わらせてもらっています。

それが私の原点。初心を忘れず、今の気持ちを大事に、どのような状況になっても、原点を思い出してお客様にいい仕事を届けていきます。

慣れることに甘んじず、人生で一番最初に接したお客様との緊張感を思い出す。どんな状態であっても、家族のように接するのが私にとってのお葬式です。

セントラルホール横浜葬儀社 小野瀬 昇

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