Interview with Emplpyees従業員インタビュー

みつわが徐々に忙しくなってきた2014年の頃、配膳の手伝いとして働きに来ることになった偶然の出会いから、司会をやり、生花をやり、担当をやりといつの間にか毎日お葬式に、そしてみつわで働くようになっていました。

お葬式という仕事自体にも魅力を感じていました。お葬式はだれしもが必ず通る道。最後の悲しみの時間にご家族様に寄り添い負担をかけないように、滞りなく進めること。人に喜んでもらうことは、私の人生のやりがいでもあります。お葬式を通じて地域で一番のありがとうをもらえる会社を目指すというみつわが掲げる理念に共感もしました。

そんなみつわでは、いろんなチャレンジをする機会をもらい、できないことができるようになるという達成感を感じています。

私は今、ディレクターを中心としながら、店長として、また新店舗の立上げ担当として様々な仕事に触れています。店舗の立上げには期限もあるので、備品の用意や広告関係の準備などを行いながら、家族想邸宅では、少人数チームとしてみんなで多くの役回りをこなしています。

これまでの人生の中で店長という経験は一度もしたことがありません。それでも

「佐々木さんならできるから」

という社長の一言に背中を押されて今の仕事をしています。

接客が一番好きで、その仕事をする時間はむしろ減っています。なれないPC業務にも悪戦苦闘しながら向き合っています。今はそんな時間がとても楽しい。お客様にとって、今の自分に、みつわにとって、必要なこと、貢献できることに自分の時間を費やせているのが本当にうれしく思います。

まだまだ覚えること、やりたい事が沢山あります。ただ、将来の最終目標は火葬場でのお客様対応を任せてもらえるようになることです。火葬場は、ご家族様が大切な人と最後のお別れをする場。本当に繊細な場所です。そんな中でプロとしてサポートする仕事。接客業務において究極の仕事だと思います。

今は自分がやるべきことは、店長としてもっとお客様に喜んでもらうこと、そして新しい店舗でもお客様に選んでもらえる場所にいち早くなることです。 店長としても十分な貢献ができるようになったら、その先にはまた接客の世界へ。究極の接客現場に携わりたいですね。

株式会社みつわ　佐々木 恵

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